「投資運用」は「賃金の伸びない」「利息のつかない」時代のサバイバル術
21世紀…
あなたは「賃金の伸びない」「利息のつかない」社会をどのようにサバイバルしますか?
財コンサルティングはその一つの解決策が「投資運用」だと考えています。
所得が伸びない上に、超低金利で資産が形成できず「結婚」「子育て」「マイホームの取得」といったライフプランの多くを諦め、「老後の不安」を抱えている人がいます。万全な備えをするために過大な保険に加入し、資産が形成できない人がいます。夢のマイホームを手に入れるために、身の丈以上のローンを組んで資産が形成できない人がいます。“子供は国の宝”と言われながら、奨学金返済に苦しむ若い世代の人がいます。
必ずしも、投資運用だけでそれらのすべてを解決できるわけではありませんが、行き過ぎた保険加入を改め、預貯金一辺倒になっている財産の偏りを修正し、適正な住宅ローン金額を設定する。
今まさに金融商品との付き合い方の多くを見直す必要があります。
ライフプランの達成を経済的側面から支援する
「単に手元資金を増やす」「小銭を増やす」遊び感覚の投資運用であるならばいざ知らず、子育てに必要な教育資金やマイホームを取得するための頭金及びローンを完済するための資金、さらには自分らしい老後生活を送るための資金は、大きな金額が必要です。相当な資金量を確保するためには、時間も根気も必要ですが何よりライフプランづくりが必須だと考えています。
ライフプランづくりにはまず、現状の把握(資産の棚卸しと現状の生活水準の確認)と具体的かつ数値化したゴールを設定しなければなりません。人の欲望には際限がないため、ゴールを定めない投資運用では、増やすことが目的になりがちです。それでは一時的に資産が増えたとしても、大きく資産を目減りさせるまで投資運用を継続するため、結局ゴールが達成されないことしばしばです。投資運用を成功させるためにはゴールの設定、ライフプランづくりは必須と言えます。その上でライフプラン達成のための進捗状況を検証する作業が必要となります。
財コンサルティングは、ライフプランづくりのお手伝いと、毎年の定期的かつ継続的なセミナーと連続性のある個別面談を通じて、クライアントと共にライフプラン達成を目指していきたいと考えています。
「将来のことはわからない」だから計画など立てても無意味などと考えるのではなく、「将来のことがわからない」そして「夢もない」からこそ、計画(ライフプランニング・ファイナンシャルプランニング)を立てることが、21世紀を生きていく上での『希望』だと考えています。
NISAや確定拠出年金(401K・イデコ)といった資産形成のための仕組みが山ほど用意されています。財コンサルティングでは、それらの制度上のメリットを最大限活かし、正しく利用できるよう、クライアントの皆さんを導いていきます。
「実践し学ぶこと」こそ財コンスタイル
単に学ぶだけではなく(知識や情報を取得するだけではなく)、「実践し、学び続けること」が何より重要です。
投資運用の成功者を輩出していくために最も必要なこと・・・
それは、手数料の安い商品でも、節税メリットのある仕組みでもありません。
多くの人が投資運用に踏み出せない最大の理由は「わからないから」です。わからない未知なるものに踏み出すには、知識や情報も大切ですが「まず少額から始める(実践・経験)」ことが何より重要です。実践しなければ、資金を増やすことはできません。またわからないものをわかるようにするために「学び」が必要だと訴える人がいますが、「実践なき学び」では真剣さも理解・喜びも浅くなります。「実践し、学び続けること」こそが、わからないことがわかるようになり、その結果それ相当の資金量を確保することにつながり、最終的にはライフプラン達成に有効であると財コンサルティングでは気づきました。
高い専門的知識やあまたの情報がなければ投資運用は成功しないと捉われがちですが、私たちは「それは間違いだ」と考えています。「実践する勇気」と「正しい知識」と「継続しつづける意思の強さ」さえあれば、投資運用は誰でも成功するはずです。それを支援するために、私たちアドバイザーも一時の流行や情報に惑わされることなく、本質的・普遍的なお金の世界のルールを伝え続ける根気と、クライアントに寄り添う愛情を保ち続けなければなりません。
過去22年間、名もない一金融事業者が、一万人を超えるクライアントにご支持を頂き、当社の考える正しい投資運用を実践していただいていることが何よりそれを物語っています。
恥ずかしながら、私たちは2014年に行政処分を受けたことで、「投資を実践いただき、正しい知識を伝え続け、クライアントに寄り添う」だけでクライアントの利益が守られるという考え方が間違っているということに気付きました。それらを監視・監督・牽制するシステムを持ちえなければ単なる自己満足であり、クライアントや社会から信頼される企業にはなり得ないということを思い知らされました。
社内規則を策定し、実務経験豊富な社外取締役を採用、また証券会社において長年バックオフィスにて経験を積み重ねた職員を内部管理責任者として任命し、各拠点に配置しました。さらには個人情報を含めたセキュリティ強化のためにシステム情報担当者も配置し、法律面からのアドバイスを受けるため、外部の弁護士事務所と顧問契約を締結いたしました。そしてそれらすべてを牽制する社長直属の法務・監査チームを設置しました。社内で自浄作用が機能するための態勢整備を図り、クライアントの最善の利益を追求するための組織を構築しました。
財コンサルティングは、これまで同様クライアントのファンで在り続け、クライアントの最善の利益を追求する姿勢を保ち続けていくことをお約束します。