投資助言アドバイザー

投資助言アドバイザー

田中唯

代表取締役社長

「努力がいつも報われるとは限らないが、成功した人は必ず努力している。」

誤解が蔓延している世の中を私は変える!!

今の現役世代が資産運用を『正しく知り』、『実践し』、そして『成功体験を積む』。そのような世の中に変えることに挑みたいと思い、2021年秋、創業者の稲葉からバトンを引き継ぎました。

一昔前、真面目に働けば給与は右肩上がり、預貯金をしておけば金利が高かったおかげで教育費、住宅費、老後資金が準備できました。しかし、これからの時代は資産運用必須の時代にもかかわらず、多くの人が資産運用を「ギャンブル」「損をするもの」「お金持ちがすること」と誤解しています。私には子供が2人います。子供たちが大人になったときに資産運用をしていることを白い目で見られたり、反対されたりしない世の中であってほしいと切に願っています。

本気で向き合うという覚悟と最後まで寄り添うという使命

「顧客に寄り添うこと」
多くの金融機関が謳っていますが、実際に何十年にもわたり顧客に寄り添うことはとても難しいことです。私たちがお客様を𠮟咤激励することもあれば、その逆も然りです。本音でぶつかるから言い争いになることもあります。でもそのおかげで信頼関係が構築されるのです。単なる「御用聞き」ではなく、ライフプラン達成のために行動変容を促すことがアドバイザーの使命だと思います。

  • 略歴

2010年に同志社大学経済学部を卒業後、ニッセイ情報テクノロジーに就職。24歳で結婚し子育て期間を経て2013年に財コンに入社。

初めてお金でお金を増やすことをしたのは中学生の頃。お小遣いは自分で稼げと、株式投資(当時やっていたのはミニ株の売買)を初めて経験するも、個別株式の売買ではお金を増やすことは個人ではなかなり難しいこと(のちのち当時やっていたことは投機であると気付く)であるとこの時に経験する。この経験があったから「投資」と「投機」の違いがよく分かるようになる。

大学生の頃になると、幼少期から両親が契約してくれた変額保険、投資信託の運用成果に興味を持ち始め、長期・分散・積立投資であれば資産は増えていくということを漠然と理解するようになるが、結婚後は子供も産まれ、今まで漠然と理解していた資産運用をちゃんと理解したい、また多くの人に知ってもらいたいと思い、2013年に財コンに入社。

いろいろなクライアントの方と面談をする中で、「お金について考えること」「将来の自分の生き方・暮らし方を考えること」は、今の日本人にとって必要なものであると感じるようになる。ところが、多くの日本人が将来を楽観視しているか、頑張っても仕方がないと諦めている風潮があり、何とかこの世の中を変えたいと考えるようになる。

2021年10月に財コンサルティングの代表取締役に就任。毎年クライアント向けのセミナーに登壇するほか、関連団体のイベントや座談会に登壇。


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